グサっときた!
「暇だから悩むんやで」
先輩からの一言。
いろんなことをグチャグチャと悩んでた。
腹も立ってた。そんな時に頂いた言葉。
そう、俺、暇なんや。
本当に腹に落ちた。
「怒ったら、運は逃げる。グッと抑えよう。」
「目標目的達成、成長のために脳みそ使い」
このタイミングでこんな素敵な言葉を頂ける。
やっぱ俺はツイてる。
まだまだやな〜俺。
まだまだ子供だな〜俺。
帰り道、なんかピッとスイッチ入った。
言葉の力はすごい。
「Get」から「Give」へ
「あたえる人があたえられる」
改めて読んでみた。
まだまだ僕には、この考えを100%実践できる器ではない。
やっぱり感謝されたいし、尊敬されたいし、これだけやってあげてんのにとか思ったり…
まだまだだなとつくづく思う時がある。
世の中の大成功している人たちは、自分が楽しいと思うことや、やりたいことを突き詰めて形にし、それが世の中ためや、誰かの幸せのために結局なっている。孫さんも前澤さんも三木谷さんも藤田さんも…
まず、自分がやっているビジネスが、世の中や誰かのために必ず役に立つと信じること。
この気持ちを、ビジネスの現場で忘れてはならないと強く感じる。
自分のビジネスを信じること、すなわち自分を信じて日々働くことがいつしか、世の中や誰かの幸せに繋がればこれほどハッピーなことはない。
少しの差は、大きな差?
W杯終わりました…
少しの差。
そんな言葉を新聞やネット記事で目にします。
少しの差なのか、大きな差なのか。は、フィールドで戦った選手、監督、ベンチスタッフ、ベンチメンバーにしか感じれないことだと思う。
サッカード素人の僕には、その差が全くわからない。体格なのか、経験なのか、戦術なのか、メンタルなのか、運なのか…
一瞬のスキでやられたような気がしたけど。
それがなんなのか…
ビジネス、営業の世界でも、結果出し続ける人とそうでない人の差は、ほんの少しの差と感じることが多い。
技術より姿勢であったりメンタルの差だと感じる。
最後に、ポーランド戦の西野采配!
痺れましたね。
西野監督、カッコ良すぎだ。
あの場面で、あの決断を数分間で下す勇気。
これは称賛に値すると思う。
いろいろ意見はあるが、僕にはカッコ良すぎるリーダーシップに見えた。
(チケットを買ってスタジアムで見ている人達にとっては退屈な10分間に見えたと思いますけど…)
聞く力は信用に繋がる
どっちを信用しますか?
「めっちゃくちゃしゃべりが上手な人なんです!」
「めっちゃくちゃ僕の話しを聞いてくれるんです!」
って部下や周りの人に言われたら、直感的にどっちの方を信用しますか?
僕は、話しが上手な人より話しを聞いてくれる人を信用してしまいます。
僕は、話しが多分上手な方だと思います。
20代30代の頃は、「話しうまいですね!」って言われたら、気持ちよかったし、デキる男ぶってた。と思います。
決して、話しが上手いことが悪い訳ではないし、どちらかと言うといいことだと思う。
でも、振り返ってみると話しが上手いから信用されたな!という経験はあまりないような気がします。
話す力を磨くよりも、聞く力や共感力や質問力を磨くことの方がより深く相手との絆を築くことができると僕は思います。
世の中に、「話し方教室」はたくさんあるけど、「聞き方教室」は見たことがない。
不思議だ。
「運は実力のうち」ではなく「運こそ実力」
運がいい悪いは結果論。
もともと、運がいいとか悪いは最初から決まっていない。と僕は考えている。
でも、運がいい人はずっと運がいいし、悪い人はずっと悪い…
運がいい悪いは、結果が出る前の思考、行動、生き方が全てではないか⁈
だったら、運がいいは自分次第で引き寄せることができる。
僕が意識していることは大きく2つ
◯ イメージと言葉を大切にする(思考を大切にする)
◯ 感じたら即行動(感即動)
何も真新しいことはないが、結局辿りついたのはこの2つ。非常にシンプルなことだ。
結局、自分は自分を変えることしかできない。
運も縁も成功も、全ては自分の内側にある。
自分の内面が創りだす。と僕は信じている。
僕は、非常に運のいい人間だ。(^^)
スカウト
僕の仕事はスカウト。
他社から可能性のある人や優秀な人をスカウトして僕のチームに入って一緒に働き人生を今以上にワクワクするものにするために一緒にチャレンジする。
人の人生を変える。
そんな仕事に就いてるからこそまずは自分自身が、変化、成長し続けないといけない。
外見もそして内面も。
圧倒的にカッコいい素敵な人に囲まれて僕は、
リーダーとして強いチームを創る
世の中に良い影響を与える続けるチームを創る
そのために、圧倒的にカッコイイ素敵な人材と出会い続けなければならない。
さあ、どうやって出会うのか…
運なのか?縁なのか?活動量なのか?
次回はこういったことを書き綴っていこうと思う。